9月16日のブログで予告した、名案の結果やいかに?
《9/16予告》
『予定が無くなったので、延び延びになっていた。名案を実行。
竹筒の中に陶土を詰め込み、中心には鉄筋が入っている。
どう使うかは後日発表、
石窯の熱効率が良くなるはずだが・・・結果は後日のお楽しみ!』
途中、陶土がなかなか固まらなかったので、耐火セメントに詰めかえました。
耐火セメントの詰まったこの竹筒、この様に使いました。
実はこの石窯、3つ有る燃焼室どれもが広すぎて、温度を上げるのに時間が掛かる。
薪がもったいないなと思っていました。
天井を低くすれば熱効率が上がると思いました。
下の窯の両脇にレンガを立てこの竹筒を渡しました。
1時間も薪を燃やせば、300度以上の高温になる優れ物の石窯に変身。
耐火セメントの天井の隙間から上がった炎で、上の窯の底も熱っせられ、
上の窯で、芋や、肉や、パンを焼くのに最適な条件が整いました。
上の窯では恐らく燻製も出来るでしょう。o(^▽^)o