工房の南側のクヌギの木の下に牛が一頭休んでいます。
この木の塊り、大きすぎて切ることも割ることも出来ず。
薪にするのも大変だったので、ブロックを下に敷いてテーブルにしました。
森fameの面々が、農作業の合間に、このテーブルで良くお茶をしてます。
左側から見ると牛に見えます。
最初に「牛に見える」言い出したのは甥っ子の奥さん。
それまでは、只の木の塊りにしか見えなかったものが、一度そう見えると、
次からはちゃんと牛に見えるから不思議です。愛着もわきます。
テーブルの牛は、いつもこんな風に妹のステンドグラス工房をながめています。
小路を歩いて、振り返ると秋色の中にステンドグラス工房が見えます。
今日は酒蔵をリホームして、この工房を設計した設計士の依頼でカメラマンが来ていました。