「梅林たまりば」には
一本の梅の木が有ります。

大分からあちこちと転勤して
福岡市に落ち着く事になった
妻の両親が庭に植えたのが
大分の木"豊後梅"でした。

普通の梅に比べて
大きな花と実を着けます。

立派な木でしたけれど、
庭を駐車場にする時移植して木が弱り、小さくなってしまいました。

それでも残された枝に立派な実を着けています。
義母はこの実を梅干しにしていました。
妻は母を偲びながら梅酒を作ります。(^。^)

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